60年代の洋楽
長い間、聞かれ続けてきた洋楽やCM曲、よく耳にする音楽をカタカナ変換しているサイトです。好きな曲に出会うと、聞いているだけでなく、一緒に歌いたくなりませんか。外国語の歌は、読めても簡単には歌えないところがあり、メロディーに追いつくのが難しい…
1960年代に、ティモシーブルースシュミット(Timothy Bruce Schmit)が歌った、ソーマッチインラブ(So Much in Love)。ザ・タイムス(The Tymes)のカヴァー曲です。邦題は「なぎさの誓い」。CMや映画でも使用されており、日本では、山下達郎がカヴァー、CM曲に…
1960年、アメリカのヒットチャート一位だった洋楽、ブライアンハイランド(Brian Hyland)の、イッツィ・ビッツィ・ティニー・ウィニー・イエロー・ポルカ・ドット・ビキニ(Itsy Bitsy Teenie Weenie Yellow Polka Dot Bikini)。このレトロポップな曲の邦題は「…
アメリカ映画、荒野の決闘の主題歌、いとしのクレメンタイン(Oh My Darling Clementine)。 日本語では、雪山讃歌というタイトルで知られています。原曲の「クレメンタイン」は、アメリカ西部開拓時代、ゴールドラッシュに沸いた金鉱採掘の仕事に就いた人の娘…
1966年、アメリカのトムジョーンズ(Tom Jones)が歌った、グリーングリーングラスオブホーム(Green Green Grass of Home)。 日本では、思い出のグリーングラスというタイトルで歌われています。元々は、ジョニーダレルが録音した曲で、ボビーベア(Bobby Bar)…
1963年、アメリカのグループ、ニュークリスティミンストレルズ(New Christy Minstrels)が歌った、グリーングリーン(Green, Green)。 日本語の歌詞は、片岡輝によって書かれたもので、「ある日、パパと二人で語り合ったさ~」で始まる、明るい曲調のこの歌は…
スティーヴィーワンダー(Stevie Wonder)が歌うマイ・ガール(My Girl)をカタカナにしました。原曲は、1964年に発表された、テンプテーションズ(The Temptations)のMy girl。最近では、ベンツのcm曲に使用されています。その他、1991年のマコーレー・カルキン…
ノルウェーの歌手で、音楽プロデューサーでもある、オーロラ(Aurora)が歌う、スカボローフェア (Scarborough Fair)。1960年代にサイモンとガーファンクルが歌った、映画「卒業」の挿入歌、スカボローフェアのカバーです。オーロラは、アナと雪の女王2のイン…
1960年代、サイモンとガーファンクル(Simon & Garfunkel)が歌ったスカボローフェア (Scarborough Fair)をカタカナにしました。スカボローフェアは、イギリスの伝統的バラッド。1967年に、ダスティンホフマンが主演した映画「卒業」の挿入歌でもあります。雪…
1967年、ルイアームストロング(Louis Armstrong)が歌った、この素晴らしき世界(What a Wonderful World)。ルイアームストロングはサッチモ (Satchmo) の名でも知られる、アメリカのジャズミュージシャンです。What a Wonderful Worldは、映画「グッドモーニ…
1967年の名曲、ザ・モンキーズ(The Monkees)のデイドリームビリーバー(Daydream Believer)。日本では、忌野清志郎のバンド、ザ・タイマーズが「デイ・ドリーム・ビリーバー」として歌っています。nの発音について:アーティストにもよりますが、can や on …
1961年にリンダ・スコットが歌った、星に語れば(I've Told Every Little Star)。もともとは、もっと以前の1932年のミュージカル映画「Music In The Air」の曲です。TBSのバラエティー番組「マツコの知らない世界」のBGMとしても有名。星に語りかける、かわい…
往年の名俳優であり、歌手でもある、フランクシナトラのマイウェイ (My Way)をカタカナにしました。最近では、スバルのcm曲に使用されています。My Wayは、懸命に駆け抜けた人生を振り返る人の共感を呼ぶ歌、フランクシナトラは、第二次世界大戦下を経験し…
1967年、イギリスのバンド、プロコルハルムが歌った、青い影(A Whiter Shade of Pale)。「聞いたことがある洋楽」の中に、必ずランクインする、誰もが一度は耳にしたことがある名曲です。大人になったら歌おうと思って、訳してみましたが、大人になっても、…
1962年、アメリカのバンド、カスケーズ(The Cascades)が歌った悲しき雨音(Rhythm of the Rain)。大好きな女性が去っていったことを嘆く、雨の洋楽です。1979年の映画「さらば青春の光」でサウンドトラックとして使用された他、フランスでは、シルヴィ・ヴァ…
1956年、ハリウッド女優であり、歌手でもある、ドリス・デイ(Doris Day)が歌った、ケセラセラ(Que Sera Sera)。アルフレッド・ヒッチコック監督の映画「知りすぎていた男」の主題歌です。ケセラセラは「なるようになるさ」という意味。明るいメロディーと、…
1968年の冒険ファンタジー映画、チキチキバンバン。発明家(二人の子ども有)が、廃車寸前の車を直し、その車が空を飛ぶ。というお話です。(詳しい内容は下の方で書いています)。メリーポピンズにも似た、古き良き時代のメルヘンが詰まったおしゃれな内容で…
エルヴィス・プレスリーが歌った、好きにならずにいられない(Can't Help Falling In Love)。最近では、シャウエッセンのCMで使用されています。こちらは、ヘイリーラインハルトが歌うバージョンです。Can't Help Falling In Loveは、他に、アンディ・ウィリ…
聞くだけで、優しい気持ちになれるディズニーソング、イッツ・ア・スモールワールド(It's a Small World)。「小さな世界」の英語バージョンです。カタカナでタイミングを覚えて、改めて英語を読むと、歌いやすくなります。リンキング(単語と単語がつながる…
フランスの歌手、シルヴィ・ヴァルタン(Sylvie Vartan)の、あなたのとりこ(irresistiblement)。さわやかなメロディ、伸びのある声。前向きになれることで人気がある曲です。 耳に心地よいので、サントリーのお茶、キャノンのカメラ、キリンなど、多くのCMに…
Rain and Tearsは、ギリシャのバンド、アフロディテスチャイルド(Aphrodite's Child)の曲です。1968年の歌ですが、雨と涙というタイトル通り、心を持っていかれるようなメロディーと、ハイテノールボイスに、魂が揺さぶられます。悲しみの底を見た時、思い…
1961年の映画「ティファニーで朝食を」の中で、オードリー・ヘプバーンが歌った曲、Moon River。父からのリクエストでカタカナにしました。ムーンリバーは、アンディウィリアムスも歌っていますが、こちらはオードリーヘプバーンのバージョンです。ご高齢の…
数々のディズニーソングの中で、好きな曲の上位に選ばれる、ミッキーマウスマーチ。ディズニーランドや、ディズニーシーに行った時にも、キャラクターと一緒に歌えて楽しい歌です。★曲の速さ、アーティストの歌い方により、本来の発音と異なる場合があります…
ラストダンスは私にというタイトルで知られている、Save the Last Dance for Me。日本では越路吹雪がカバーし、他に、マイケルブーブレのバージョンがあります。誰と踊ってきてもいいから、最後だけは私と。と歌っており、日本では、女性から男性へという内…
ビーチボーイズのサーフィンUSA。1960年代の曲なのに、新鮮さはそのまま。最近では、スズキのクロスビーのCMでも使用されています。「U.S.A.でも、それ以外のところでも、みんなサーフィンしているよ。先生に、僕たち、サーフィンしてるからって言っといて」…
アメリカの女性歌手スキーターデイヴィスのThe End of the World。1960年代の曲ですが、カーペンターズはじめ様々なアーティストがカバーしています。 古い曲なのに、今、聴いても、心にしみいるメロディ。この曲が好きだった父のために、歌いやすいカタカナ…
デパートでは、雨が降ると、店内の従業員に知らせるために特定の曲をかけますが、その中でも、よく耳にするのがこの曲、雨にぬれても(Raindrops Keep Fallin' On My Head)映画「明日に向って撃て」の挿入歌です。最近では京王電鉄のCMにも使われています。…
サイモン&ガーファンクルのサウンドオブサイレンス。花嫁を連れ去るラストシーンで有名な映画「卒業」の挿入歌でもあります。沈黙の中の音(静寂の音)という曲名と、深い内容の歌詞に、現代にも通じる警告が見え隠れしています。この曲は間奏がないので、ず…