ミュージカル
長い間、聞かれ続けてきた洋楽やCM曲、よく耳にする音楽をカタカナ変換しています。好きな曲に出会うと、聞いているだけでなく、一緒に歌いたくなるものですが、外国語の歌は、読めても簡単には歌えないところがあります。それでも歌ってみたい。そんな方の…
1786年、モーツァルトが作曲したオペラ「フィガロの結婚」の中のアリア、Non piu andrai(伊:Non più andrai)をカタカナにしました。モーツァルトの楽曲の中でも人気が高く、変化に富んだ、遊び心ある曲です。邦題は「もう飛ぶまいぞこの蝶々」または「もう…
プッチーニ(Puccini)が作曲した歌劇、トゥーランドット(Turandot)の中のアリア、誰も寝てはならぬ(ネッスンドルマ Nessun dorma)をカタカナにしました。歌唱はイタリアのオペラ歌手、ルチアーノ・パヴァロッティ(Luciano Pavarotti)です。アーティストの歌い…
ミュージカルと映画の、サウンドオブミュージック(The Sound of Music)の中で歌われるドレミの歌(Doremi)をカタカナにしました。Do-Re-Miは、マリア先生が子供たちと一緒に歌う歌。日本語版とはまた違った内容なので、新鮮な感じがします。セリフ部分も書い…
ディズニー映画、メリーポピンズ(Mary Poppins)の中で歌われる、スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス(Supercalifragilisticexpialidocious)をカタカナにしました。おまじないのような早口言葉のような歌ですが、楽しく歌えて達成感も感…
1961年のブロードウェイミュージカル映画、ウエストサイドストーリー(West Side Story)の中で歌われるトゥナイト(Tonight)をカタカナにしました。路地裏の非常階段で、トニーとマリアが愛を確かめ合うシーンの曲です。 2022年2月11日、スティーブンスピルバ…
ブロードウェイ・ミュージカル、アニー(Annie)の主題歌、トゥモロー(Tomorrow)をカタカナにしました。「明日も太陽は昇る」と歌うTomorrowは、大人が歌っても楽しく、元気が出る曲です。映画のシーンのMVの声を聞き取っています。声が聞こえにくい箇所がある…
映画、ミュージカル「オペラ座の怪人」の中で、クリスティーヌとラウルが歌う、シンクオブミー(Think of me)をカタカナにしました。Think of me は、クリスティーヌの幼なじみだったラウルとの恋の歌。オペラ舞台とドレス姿に変化する時の映像が美しい、印象…
映画、ミュージカル「オペラ座の怪人」の中で、ファントム(エリック)とクリスティーヌ・ダーエが歌う、The Phantom of the Operaをカタカナにしました。パリのオペラ座の地下に住む怪人と、怪人の声を天使と信じ成長してきたクリスティーヌ。オペラ座での出…
ミュージカル、キャッツ(CATS)の中で、老いた猫のグリザベラが歌う、メモリー(Memory)。ペブルス(丸い小石?)という名の猫と暮らしていたことがある、スーザンボイルのバージョンです。この人のメモリーもとても素敵です。★ミュージカルのエレイン・ペイジと…
ミュージカル、キャッツ(CATS)の中で、老いた猫のグリザベラが歌う、メモリー(Memory)。かつての美貌を失った娼婦猫が切々と歌い上げる、心を揺さぶる名曲です。歌っているのは、エレイン・ペイジ(Elaine Paige)、微妙な「音の幅」については、ご容赦下さい…
映画グレイテストショーマンの、アン(ゼンデイヤ)とフィリップ・カーライル(ザック・エフロン)の空中ブランコシーンで歌われる、Anne-Marie & James Arthurのリライトザスターズ(Rewrite the Stars)。身分の違う二人が恋に落ちるシーンが印象的なデュエット…
映画、グレイテスト・ショーマンの中で、レティ・ルッツ役のキアラ・セトルが歌った、ディスイズミー(This Is Me)。顔を覆う髭を隠し、ひっそりと暮らしていた女性が、バーナムに才能を見出され、表舞台で力強く歌い上げる曲です。心にあったもろさや叫び、…
映画グレイテスト・ショーマンの中で、ジェニーリンド(レベッカ・ファーガソン)が歌うネバーイナフです。実際に歌っているのは、アメリカの歌手、ローレンオルレッド。吐息も含め、その痺れるような歌声には圧倒されるものがあります。ゆっくり歌う曲ですが…
2017年のミュージカル映画、グレイテスト・ショーマンの中で、主人公のバーナム(ヒュージャックマン)とチャリティが歌う、ア・ミリオンドリームズ(A Million Dreams)。子どもの頃の出会いから、結婚後の二人が夢を語り、支え合う、のびやかで広がりのある曲…