いやされる洋楽
1960年以前〜1980年代、最近の曲まで、耳に心地よい音楽をカタカナにしています。歌えるようになると、達成感だけでなく、ライブやコンサート会場でも、アーティストと一緒に歌うことで、更に一体感を感じることができます。 すでに多くの方にご覧いただき、…
2025年の初めての洋楽カタカナは、Yung Kaiが歌う、blue(ブルー)を選びました。blueの歌詞は、愛する人への深い思いを描き、共に過ごす夢のような情景や永遠の絆を願うものですが、背景に、美しい自然の風景を感じさせ、穏やかさと切なさが絶妙に交じり合う…
賛美歌、Amazing Grace(アメイジンググレイス)をカタカナにしました。Hayley Westenra(ヘイリーウェステンラ)のカバーバージョンです。この曲は、19世紀のアメリカで広まり、黒人霊歌やゴスペル音楽にも影響を与え、そのシンプルで力強いメロディと普遍的な…
ニュージーランド出身の歌手、ヘイリーウェステンラ(Hayley Westenra)による、ハナミズキのカバーバージョン、Hanamizukiをカタカナにしました。原曲は、一青窈の5枚目のシングル「ハナミズキ」です。曲のタイトル「ハナミズキ」は、一青窈が学生時代に通っ…
海の声の英語カバー、KAIKI(カイキ)が歌う、海の声〜voice of sea〜をカタカナにしました。KAIKIは、カフェ、ホテル船上、ヨガとのコラボイベントなどで活躍するウクレレシンガー、優しい歌声と、癒されるウクレレの音色で支持されています。同じ歌詞でも歌…
ニュージーランド出身の歌手、ヘイリーウェステンラ(Hayley Westenra)による、涙そうそうのカバーバージョン、Nada Sou Souをカタカナにしました。涙そうそうは、涙がポロポロとこぼれるという意味。作詞を担当した森山良子さんが早世した兄への思いを綴った…
ビートルズ(The Beatles)のヘイジュード(Hey Jude)をカタカナにしました。Hey Judeは、ポールマッカートニー(Paul McCartney)が、ジョンレノン(John Lennon)の最初の妻との離婚で不安定になった息子ジュリアンに、励ましのメッセージを送るために書かれたバ…
Simon & Garfunkel(サイモン&ガーファンクル)のBridge over Troubled Water(ブリッジ・オーバー・トラブルドゥ・ウォーター)をカタカナにしました。美しいメロディーと感動的な歌詞が特徴。苦しみや悲しみの中で寄り添い、支え合うことの大切さを表現し、人…
Djo(ディージェイオー)の、End of Beginning(エンドオブビギニング)をカタカナにしました。80年代サウンドのようなサイケデリックな雰囲気のEnd of Beginningには、いやされているような心地よさがあります。歌詞は、別れと新たな始まりに対する感情を描写し…
独創的かつ多様な音楽スタイルで知られる、リルナズXのWhere Do We Go Now?(ホエアドゥーウィーゴーナウ?/ ウェアドゥーウィーゴーナウ?)をカタカナにしました。Where Do We Go Now?は、話題を呼んだ「J Christ」の後に新たに登場。この内省的でメロウな楽…
オーロラ(Aurora)の、ザコンフリクトオブザマインド(The Conflict Of The Mind)をカタカナにしました。歌詞には複雑な愛の物語が描かれ、話題にしない過去の謎と向き合う中で、最終的には、愛が心の葛藤の中に証拠として発見されると歌っています。オーロラ…
アイルランドのシンガー、ナイルホーラン(Niall Horan)のスティル(Still)をカタカナにしました。壊れかけた関係を見直し、相手に真実を伝え、愛を示そうとする決意と共に、正直になりたいと歌っています。Niall Horanは、ワン・ダイレクション(One Direction…
オランダ系モロッコ人のプロデューサーで世界的DJのリハブ(R3HAB 本名Fadil El Ghoul)と、オーストラリアのエイミーシャーク(Amy Shark)がコラボした、スウェイマイウェイ(Sway My Way)をカタカナにしました。R3HABはリハビリ(rehabilitation)の略(3を逆にし…
ディズニー映画、ウィッシュ(Wish)のエンディングで流れる曲、ジュリアマイケルズ(Julia Michaels)のアウィッシュワースメイキング(A Wish Worth Making)をカタカナにしました。絶望的な状況や抑えられている場合でも、それらを解放して自由を。夢が心動かす…
アメリカのジャズボーカリスト、エラフィッツジェラルド(Ella Fitzgerald)が歌う、God Be With You Till We Meet Again(神ともにいまして)をカタカナにしました。短い歌唱ですが、心にしみいる歌声で、この人の歌(ゴッド・ビー・ウィズ・ユー・ティル・ウィ…
ビートルズの最後の新曲、ナウアンドゼン(Now And Then)をカタカナにしました。Now And Thenは、ジョンレノンが遺したデモテープを元に、AI技術で再現されたものです。歌い方にそってカタカナにしていますが、ゆったりした曲なので、自分の歌い方で歌えます…
日系アメリカ人のシンガーソングライター、Mitski(ミツキ)の、マイラブマインオールマイン(My Love Mine All Mine)をカタカナにしました。やがて失うであろう物質的なものではなく、自身の愛が世界に残り続けることを望んで書かれた曲。心を月に送り、自分が…
ブルーノマーズ(Bruno Mars)のウェンアイワズユアマン(Count On Me)をカタカナにしました。邦題は「君がいたあの頃に」。ブルーノマーズが有名になる前のリアルな失恋を歌った曲で、大切な女性を手放してしまった後悔を綴る歌詞は、女性でさえも共感でき、彼…
ベルリンを拠点に活躍する韓国のDJでプロデューサーの、ペギーグー(Peggy Gou)が歌う、ナナナ(It Goes Like)Nananaをカタカナにしました。Nananaは、ノスタルジックなヴァイブスのサマーアンセム。Peggy Gouは、「愛する人たちとの愛や温かさ、興奮、エネル…
賛美歌(聖歌)Nearer My God to Thee(ニアラーマイゴッドトゥジー)をカタカナにしました。「主よ御許に近づかん」というタイトルで歌われており、映画「タイタニック」ではタイタニック号が沈没する場面で、この曲が演奏されています。また、アニメ「フラ…
アメリカのシンガー、ミゲル(Miguel)と、メキシコ人シンガーのナタリアラフォルカデ (Natalia Lafourcade)が歌う、リメンバーミーをカタカナにしました。Remember meは、ピクサー映画「Remember Me」の劇中歌で、原題は「Coco」。死を題材とした楽曲です。 ↓…
インドネシアのシンガーソングライターで女優の、ギア・インドラワリ(Ghea Indrawari)が歌う、ジワ・ヤン・ブルスディッヒ(Jiwa Yang Bersedih)をカタカナにしました。Jiwa Yang Bersedihは、人生の旅について語る曲。誰もが傷つき、評価されていないと感じ…
ラナ・デル・レイ(Lana Del Rey)の、セイ・イエス・トゥ・ヘヴン(Say Yes To Heaven)をカタカナにしました。10年以上も前に作られた神秘的な曲、Yes To Heaven(←元のタイトル)は、徐々にネット上で知られ始め、様々なSNSで使用されていました。ラナデルレ…
2023年の映画「バービー」のために書き下ろされた、ビリーアイリッシュ(Billie Eilish)の ワットワズアイメイドフォー?(What Was I Made For?)をカタカナにしました。バービー人形が、ただのおもちゃではなく、個性あるものとして生きていくプラスチックの世…
ジャスティンビーバー(Justin Bieber)が歌う、オフマイフェイス(Off My Face)をカタカナにしました。誰かを愛することで生じる混乱を綴ったアコースティックギターバラードです。 ↓ENHYPENのヒスン(HEESEUNG)が歌う、Off My Faceはこちら↓ https://foreign-s…
K-popグループ、エンハイフン(ENHYPEN)のヒスン(HEESEUNG)が歌う、オフマイフェイス(Off My Face )をカタカナにしました。ジャスティンビーバーのOff My Faceを丁寧にカバーしています。 リクエストによりカタカナ化したものですが、ジャスティンビーバーと…
ビービーレクサ(Bebe Rexha)のガール・イン・ザ・ミラー(Girl In The Mirror)をカタカナにしました。Girl In The Mirrorは、傷のある人形たちが主人公の映画(アグリードール UglyDolls)の主題歌。自分の欠点や不安で疲れてしまうより、いいねやフォロワー…
テイラースウィフト(Taylor Swift)のアルバム「Midnights」のボーナストラック、ビガーザンザホールスカイ(Bigger Than the Whole Sky)をカタカナにしました。 涙が流れ 目から耳へとつたう私が触れるすべてのものが悲しみに病んでいく さよなら さよなら さ…
ノルウェーのシンガーソングライターで音楽プロデューサーでもある、オーロラ(Aurora)のキュアーフォーミー(Cure for me)をカタカナにしました。社会が「正常である」というものに自分を変えるより、自らに忠実であるようにという意味を持って作られた歌です…
アメリカのシンガーソングライター、ジェイク(JVKE)が歌う、ゴールデンアワー(Golden Hour)をカタカナにしました。「愛する人が輝く時間、君を見るのに光は要らない」と歌っています。出だしからかなり速く、緩急のある歌です。最小限のカタカナで歌いやすく…