1960年代の洋楽
ディズニー映画、メリーポピンズ(Mary Poppins)の中で歌われる、スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス(Supercalifragilisticexpialidocious)をカタカナにしました。おまじないのような早口言葉のような歌ですが、楽しく歌えて達成感も感…
1961年のブロードウェイミュージカル映画、ウエストサイドストーリー(West Side Story)の中で歌われるトゥナイト(Tonight)をカタカナにしました。路地裏の非常階段で、トニーとマリアが愛を確かめ合うシーンの曲です。 2022年2月11日、スティーブンスピルバ…
1963年にリリースされた、ボブディラン(Bob Dylan)の風に吹かれて(Blowin' in the Wind)をカタカナにしました。人は、どれだけ道を歩んだら、人と呼ばれるのだろうか。永遠に禁止されるまで、どれだけの砲弾が発射されるのだろう。山はいつまでそこにあるの…
アメリカ民謡、リパブリック讃歌(The Battle Hymn of the Republic)のカタカナです。リパブリック讃歌は、既に合唱で歌うバージョン、ジョンマクダーモットのバージョンを記載していますが、改めて見て歌える動画を作成しました。合唱団とジョンマクダーモッ…
アメリカ民謡、リパブリック讃歌(The Battle Hymn of the Republic)をカタカナにしました。日本では、「一人一人が腕組めば~」や「ごんべさんの赤ちゃんが風邪ひいた」他、ヨドバシカメラのCM曲で有名な曲ですが、原曲は、南北戦争での北軍の行軍曲であり、…
アメリカ民謡、リパブリック讃歌です。日本では、「一人一人が腕組めば、たちまち誰でもなかよしさ」の「ともだち讃歌」や、新宿西口駅の前~♪のヨドバシカメラCMソングなどで知られていますが、原曲は歌うと勇気がわいてくる力強い歌です。通常、聞き取った…
ジャズのスタンダードナンバー、フライミートゥーザムーン(Fly Me to the Moon・Fly me to the moon)をカタカナにしました。邦題は、私を月まで連れてって。原題はインアザーワーズ(In Other Words)です。この曲は、様々なアーティストに歌われており、アニ…
ザ・ローリングストーンズ(The Rolling Stones)が、1967年にリリースしたアルバム「サタニック・マジェスティーズ」の中の、シーズ・ア・レインボー(She's a Rainbow)。耳に心地よい名曲です。★アーティストの歌い方やリンキング(単語が繋がって音が変化)に…
1960年代に、ティモシーブルースシュミット(Timothy Bruce Schmit)が歌った、ソーマッチインラブ(So Much in Love)。ザ・タイムス(The Tymes)のカヴァー曲です。邦題は「なぎさの誓い」。CMや映画でも使用されており、日本では、山下達郎がカヴァー、CM曲に…
1960年、アメリカのヒットチャート一位だった洋楽、ブライアンハイランド(Brian Hyland)の、イッツィ・ビッツィ・ティニー・ウィニー・イエロー・ポルカ・ドット・ビキニ(Itsy Bitsy Teenie Weenie Yellow Polka Dot Bikini)。このレトロポップな曲の邦題は「…
アメリカ映画、荒野の決闘の主題歌、いとしのクレメンタイン(Oh My Darling Clementine)。 日本語では、雪山讃歌というタイトルで知られています。原曲の「クレメンタイン」は、アメリカ西部開拓時代、ゴールドラッシュに沸いた金鉱採掘の仕事に就いた人の娘…
1966年、アメリカのトムジョーンズ(Tom Jones)が歌った、グリーングリーングラスオブホーム(Green Green Grass of Home)。 日本では、思い出のグリーングラスというタイトルで歌われています。元々は、ジョニーダレルが録音した曲で、ボビーベア(Bobby Bar)…
1963年、アメリカのグループ、ニュークリスティミンストレルズ(New Christy Minstrels)が歌った、グリーングリーン(Green, Green)。 日本語の歌詞は、片岡輝によって書かれたもので、「ある日、パパと二人で語り合ったさ~」で始まる、明るい曲調のこの歌は…
スティーヴィーワンダー(Stevie Wonder)が歌うマイ・ガール(My Girl)をカタカナにしました。原曲は、1964年に発表された、テンプテーションズ(The Temptations)のMy girl。最近では、ベンツのcm曲に使用されています。その他、1991年のマコーレー・カルキン…
ノルウェーの歌手で、音楽プロデューサーでもある、オーロラ(Aurora)が歌う、スカボローフェア (Scarborough Fair)。1960年代にサイモンとガーファンクルが歌った、映画「卒業」の挿入歌、スカボローフェアのカバーです。オーロラは、アナと雪の女王2のイン…
1960年代、サイモンとガーファンクル(Simon & Garfunkel)が歌ったスカボローフェア (Scarborough Fair)をカタカナにしました。スカボローフェアは、イギリスの伝統的バラッド。1967年に、ダスティンホフマンが主演した映画「卒業」の挿入歌でもあります。雪…
1967年、ルイアームストロング(Louis Armstrong)が歌った、この素晴らしき世界(What a Wonderful World)。ルイアームストロングはサッチモ (Satchmo) の名でも知られる、アメリカのジャズミュージシャンです。What a Wonderful Worldは、映画「グッドモーニ…
1967年の名曲、ザ・モンキーズ(The Monkees)のデイドリームビリーバー(Daydream Believer)。日本では、忌野清志郎のバンド、ザ・タイマーズが「デイ・ドリーム・ビリーバー」として歌っています。nの発音について:アーティストにもよりますが、can や on …
1961年にリンダ・スコットが歌った、星に語れば(I've Told Every Little Star)。もともとは、もっと以前の1932年のミュージカル映画「Music In The Air」の曲です。TBSのバラエティー番組「マツコの知らない世界」のBGMとしても有名。星に語りかける、かわい…
往年の名俳優であり、歌手でもある、フランクシナトラのマイウェイ (My Way)をカタカナにしました。最近では、スバルのcm曲に使用されています。My Wayは、懸命に駆け抜けた人生を振り返る人の共感を呼ぶ歌、フランクシナトラは、第二次世界大戦下を経験し…
1962年、アメリカのバンド、カスケーズ(The Cascades)が歌った悲しき雨音(Rhythm of the Rain)。大好きな女性が去っていったことを嘆く、雨の洋楽です。1979年の映画「さらば青春の光」でサウンドトラックとして使用された他、フランスでは、シルヴィ・ヴァ…
1968年の冒険ファンタジー映画、チキチキバンバン。発明家(二人の子ども有)が、廃車寸前の車を直し、その車が空を飛ぶ。というお話です。(詳しい内容は下の方で書いています)。メリーポピンズにも似た、古き良き時代のメルヘンが詰まったおしゃれな内容で…
エルヴィス・プレスリーが歌った、好きにならずにいられない(Can't Help Falling In Love)。最近では、シャウエッセンのCMで使用されています。こちらは、ヘイリーラインハルトが歌うバージョンです。Can't Help Falling In Loveは、他に、アンディ・ウィリ…
聞くだけで、優しい気持ちになれるディズニーソング、イッツ・ア・スモールワールド(It's a Small World)。「小さな世界」の英語バージョンです。カタカナでタイミングを覚えて、改めて英語を読むと、歌いやすくなります。リンキング(単語と単語がつながる…
フランスの歌手、シルヴィヴァルタン(Sylvie Vartan)の、あなたのとりこ(irresistiblement)。さわやかなメロディ、伸びのある声。前向きになれることで人気がある曲です。 耳に心地よいので、サントリーのお茶、キャノンのカメラ、キリンなど、多くのCMにも…
Rain and Tearsは、ギリシャのバンド、アフロディテスチャイルド(Aphrodite's Child)の曲です。1968年の歌ですが、雨と涙というタイトル通り、心を持っていかれるようなメロディーと、ハイテノールボイスに、魂が揺さぶられます。悲しみの底を見た時に。 レ…
1961年の映画「ティファニーで朝食を」の中で、オードリー・ヘプバーンが歌った曲、Moon River。父からのリクエストでカタカナにしました。ムーンリバーは、アンディウィリアムスも歌っていますが、こちらはオードリーヘプバーンのバージョンです。ご高齢の…
数々のディズニーソングの中で、好きな曲の上位に選ばれる、ミッキーマウスマーチ。ディズニーランドや、ディズニーシーに行った時にも、キャラクターと一緒に歌えて楽しい歌です。★曲の速さ、アーティストの歌い方により、本来の発音と異なる場合があります…
ラストダンスは私にというタイトルで知られている、Save the Last Dance for Me。日本では越路吹雪がカバーし、他に、マイケルブーブレのバージョンがあります。誰と踊ってきてもいいから、最後だけは私と。と歌っており、日本では、女性から男性へという内…
ビーチボーイズのサーフィンUSA。1960年代の曲なのに、新鮮さはそのまま。最近では、スズキのクロスビーのCMでも使用されています。「U.S.A.でも、それ以外のところでも、みんなサーフィンしているよ。先生に、僕たち、サーフィンしてるからって言っといて」…