60年代の洋楽
1967年、イギリスのバンド、プロコルハルムが歌った、青い影(A Whiter Shade of Pale)。「聞いたことがある洋楽」の中に、必ずランクインする、誰もが一度は耳にしたことがある名曲です。大人になったら歌おうと思って、訳してみましたが、大人になっても、…
1962年、アメリカのバンド、カスケーズ(The Cascades)が歌った悲しき雨音(Rhythm of the Rain)。大好きな女性が去っていったことを嘆く、雨の洋楽です。1979年の映画「さらば青春の光」でサウンドトラックとして使用された他、フランスでは、シルヴィ・ヴァ…
1956年、ハリウッド女優であり、歌手でもある、ドリス・デイ(Doris Day)が歌った、ケセラセラ(Que Sera Sera)。アルフレッド・ヒッチコック監督の映画「知りすぎていた男」の主題歌です。ケセラセラは「なるようになるさ」という意味。明るいメロディーと、…
1968年の冒険ファンタジー映画、チキチキバンバン(Chitty Chitty Bang Bang)の主題歌をカタカナにしました。映画は発明家(二人の子ども有)が、廃車寸前の車を直し、その車が空を飛ぶ。というストーリー。メリーポピンズにも似た、古き良き時代のメルヘンが詰…
エルヴィスプレスリー(Elvis Presley)が歌った、好きにならずにいられない(Can't Help Falling In Love)をカタカナにしました。最近では、シャウエッセンのCMで使用されています。こちらは、エルヴィス・プレスリーが歌うバージョンです。Can't Help Falling…
聞くだけで、優しい気持ちになれるディズニーソング、イッツ・ア・スモールワールド(It's a Small World)をカタカナにしました。「小さな世界」の英語バージョンです。カタカナでタイミングを覚えて、改めて英語を読むと、歌いやすくなります。リンキング(…
フランスの歌手、シルヴィヴァルタン(Sylvie Vartan)の、あなたのとりこ(irresistiblement)。さわやかなメロディ、伸びのある声。前向きになれることで人気がある曲です。 耳に心地よいので、サントリーのお茶、キャノンのカメラ、キリンなど、多くのCMにも…
Rain and Tearsは、ギリシャのバンド、アフロディテスチャイルド(Aphrodite's Child)の曲です。1968年の歌ですが、雨と涙というタイトル通り、心を持っていかれるようなメロディーと、ハイテノールボイスに、魂が揺さぶられます。悲しみの底を見た時に。 レ…
1961年の映画「ティファニーで朝食を」の中で、オードリー・ヘプバーンが歌った曲、Moon River。父からのリクエストでカタカナにしました。ムーンリバーは、アンディウィリアムスも歌っていますが、こちらはオードリーヘプバーンのバージョンです。声をその…
数々のディズニーソングの中で、好きな曲の上位に選ばれる、ミッキーマウスマーチ。ディズニーランドや、ディズニーシーに行った時にも、キャラクターと一緒に歌えて楽しい歌です。★曲の速さ、アーティストの歌い方により、本来の発音と異なる場合があります…
ラストダンスは私にというタイトルで知られている、ドリフターズ(The Drifters)の、セイブ・ザ・ラスト・ダンス・フォー・ミー(Save the Last Dance for Me)をカタカナにしました。日本では越路吹雪がカバーし、他に、マイケルブーブレのバージョンがありま…
ビーチボーイズ(The Beach Boys)のサーフィンUSA(Surfin’U.S.A.)をカタカナにしました。1960年代の曲なのに、新鮮さはそのまま。最近では、スズキのクロスビーのCMでも使用されています。「U.S.A.でも、それ以外のところでも、みんなサーフィンしているよ。…
アメリカの女性歌手スキーターデイヴィス(Skeeter Davis)の、ジエンドオブザワールド(The End of the World)。1960年代の曲ですが、カーペンターズはじめ様々なアーティストがカバーしています。 古い曲なのに、今、聴いても、心にしみいるメロディ。ゆった…
BJトーマス(B. J. Thomas)のRaindrops Keep Fallin' On My Head(レインドロップスキープフォリンオンマイヘッド)をカタカナにしました。邦題は、雨にぬれても。映画「明日に向って撃て」の挿入歌です。デパートでは、雨が降ると、店内の従業員に知らせるため…
1960〜1970年の名曲、サイモン&ガーファンクル(Simon & Garfunkel)の、コンドルは飛んでいく(El Cóndor Pasa)をカタカナにしました。エルコンドルパサー(El Condor Pasa)は、アンデスの民族音楽を基に、 Simon & Garfunkelがカバーしたもの。アンデス山脈の…
サイモン&ガーファンクル(Simon & Garfunkel)のサウンドオブサイレンス(The Sound of Silence)をカタカナにしました。1967年の映画、花嫁を連れ去るラストシーンで有名な映画「卒業」の挿入歌です。よく耳にする名曲ですが、歌ってみると間奏がなく、歌詞の…