アメリカの童謡
19世紀後半からアメリカで歌われていた、韻を踏む童謡、ティスケットタスケット(A Tisket A Tasket)。子供たちが輪になって歌う、ハンカチおとしの曲です。この歌は、往年のジャズシンガー、エラ・フィッツジェラルド(Ella Fitzgerald)も歌っています。★t の…
アメリカの子守歌、ハッシュリトルベイビー(Hush little baby)。子どものためなら何でも買ってしまうお母さんの歌。やさしい語りかけに、お母さんの想いがあふれています。この他、ママがパパになっている歌詞もあります。★英語には、語尾の d や t が発音さ…
アメリカの童謡、イッツィービッツィースパイダー(Itsy Bitsy Spider)。日本の童謡で輪唱で歌われる、静かな湖畔の森の影から、もう起きちゃいかがとカッコーがなく~カコーカコーカコカコカコー♪という歌の元になったメロディーです。Itsy Bitsyは、ちっち…
ーローローユアボート(Row row row your boat)。こげこげボートです。短い歌ですが、ゆったりとしたメロディーに、深みのある歌詞が重なっています。merrilyの発音は、メリリではないため、メルリと書いていますが、メロリにも近いです。↓発音の参考に↓https…
アメリカの童謡、スキップトゥマイルー(Skip To My Lou)は、ダンスのゲームで、相手を交換する時に使われる曲です。Lou は、スコットランド語で「愛」という意味。短調なリズムながら、キレのいい曲なので、歌えると達成感がある歌です。動画及びカタカナ歌…
19世紀のアメリカの童謡、メリーさんの羊(Mary Had a Little Lamb)。よく聞かれる歌ですが、意味がわかると、子羊がかわいくなり、歌うのが楽しくなります。little はリットゥルと聞こえますが、一般的には「リロー」です。また、sure は、シュア、ショア、シ…