ハグルの洋楽カラオケ~カタカナの歌詞で簡単に歌える~

80~90年代の洋楽をカタカナで歌ってみるブログ

荒城の月★こうじょうのつき を歌ってみよう~Kōjō no Tsuki~

日本の詩人、土井晩翠(どいばんすい)が作詩し、日本の音楽家、瀧廉太郎(たき れんたろう)が作曲した、荒城の月。時の移ろいを表現した曲で、歌詞の背景には、徳川幕府の終焉、武士の時代から明治時代への移行があります。
過去の栄華も落城も見ていた「月」の歌詞が美しい「荒城の月」を、外国の方も歌えるローマ字にしました。

春高楼の 花の宴
Haru kōrō no hanano en       
めぐる盃 かげさして
Meguru sakazuki kage sashite
千代の松が枝 わけいでし
Chiyo no matsugae wake ideshi
むかしの光 いまいずこ
Mukashi no hikari ima izuko

秋陣営の 霜の色
Aki jinei no shimo no iro
鳴きゆく雁の 数見せて
Naki yuku kari no kazu misete
植うるつるぎに 照りそいし
Uuru tsurugi ni teri soishi 
むかしの光 いまいずこ
Mukashi no hikari ima izuko

いま荒城の よわの月
Ima kōjō no yowa no tsuki 
替わらぬ光 たがためぞ
Kawaranu hikari taga tame zo
垣に残るは ただかつら
Kaki ni nokoru wa tada katsura
松に歌うは ただあらし
Matsu ni utau wa tada arashi

天上影は 替わらねど
Tenjō kage wa kawaranedo
栄枯は移る 世の姿
Eiko wa utsuru yo no sugata
写さんとてか 今もなお
Utsusan toteka ima mo nao
嗚呼 荒城の よわの月
Aa kōjō no yowa no tsuki

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★荒城の月

長い年月という意味を持つ、千代(ちよ)。伊達政宗が千代(せんだい)を仙台と改め、それが今の仙台につながっているので、(作詩した仙台出身の土井晩翠が)千代と仙台をかけた、かけことばであると言われています。
歌詞の二番「植うるつるぎ」は、地に刺さった刀の情景で、戦いの時代の終わりを示すなど、短い歌詞の中に、意味がこめられた言葉が並びます。

時が流れても、会いたい者同士が離れていても、「月」は変わらずにそこにあります。

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父に。

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